医院名 |
---|
スマイル歯科クリニック |
院長 |
鈴木 啓之 |
住所 |
〒963-8041 福島県郡山市富田町字舘南29-2 |
診療科目 |
一般歯科(むし歯をなくそう)・歯周病治療・インプラント・審美歯科・ホワイトニング・矯正・予防・メインテナンス・全身と咬合・顎関節症等 |
電話番号 |
024-951-4182 |
よく「健康は歯から」などということを耳にすることがあります。
そのとおりだと思います。
上下の歯並び、咬み合わせが正しくない状態を不正咬合と言います。
不正咬合になっていると、
歯並びが悪いとブラッシングが困難になり、そうするとむし歯や歯肉炎、歯周炎のリスクは高くなります。
容姿上の劣等感が出ることにより、社会・人間関係に悪影響を及ぼす結果となることも少なくありません。
歯並びが悪いと物を噛む能率が低下し、胃腸にも影響を与え、全身の健康状態も悪くなることがあります。
ひどい出っ歯(上顎前突)や、うけ口(下顎前突)などの場合、正しい発音ができず、相手によく言葉が通じないということもあります。
ただしいあごの成長発育に影響を及ぼし、上下のあごの関係が悪くなったり、顔の左右が非対称となったりもします。
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 生える位置が正しくない | とんでもないところから歯が生えてしまったり、永久歯の生えるスペースがなくなってしまったりと、歯が通常生えるべきところに生えてこない状態。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 叢生 (そうせい) | 叢生は一般的に「乱ぐい歯」「八重歯」と呼ばれている。あごが小さいために歯がきれいに並びきれず、歯が重なって生えている状態。早期に治療を開始することが望ましい。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 交叉咬合 (こうさこうごう) | 通常は上の歯が下の歯に被っているが、この状態が逆になり、上下の前歯、奥歯の1、2本が交叉している咬み合わせのこと。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 反対咬合 (受け口) | 通常は上の歯が下の歯に被っているが、この状態が逆になり、上下の歯が3本以上反対になっている咬み合わせのこと。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 下あごの後退 | 多くのケースが悪習慣から起こるといわれている。咬む筋肉が正しい動きをしておらず、あごの関節が後ろに後退している。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 過蓋咬合 (かがいこうごう) | 咬み合わせが深く、前からみると下あごの前歯が見えない状態。前歯の咬み合わせが深いために下あごを横に動かせず、よくかめない。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 前突 (出っ歯) | 前歯が飛び出している状態 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 正中離開 (せいちゅうりかい) (空きっ歯) | 真中の前歯の2本の間が開いている状態。早期に治療しないと、都なりの歯が生えるスペースがなくなり、歯並びがより不正となる。 |
チェック | 症状 | 解説 |
□ | 開咬 (かいこう) | 上下の歯を咬み合わせても一部がかんでいない状態 |